○まずは事業の精査(デューデリジェンス)から!
○過去9,000社近い相談実績、経験、手法、交渉術を生かせます!
デューデリジェンスとは、
企業の再生の可能性を事業や財務、不動産、法務、税務などの視点から現状把握のための調査をすることです。
損益状況・キャッシュフロー・貸借対照表の調査分析。今に至った要因やこれからの可能性を判断しながら再生の可能性を判断します。
ただし、現状の中小企業デューデリジェンスは資金難に陥っている状態が数多く、時間的にも余裕がありません。よってすぐに
着手しなくてはならないのは直近のキャッシュフロー、資金繰表の調査分析です。
損益と異なりキャッシュフロー、資金繰表は実際にお金がまわっているのかどうかの判断材料になり、
これからの再生の手法も変わってきます。
私たちセントラル総合研究所では、事業再生時のデューデリジェンスだけではなく、M&Aや事業承継、会社の定期的な診断材料として、
サービスを提供しております。
デューデリジェンスを行うことで、事業全体の正確な状態を把握し、育むべき事業、整理する事業の優先順位の判断を極めて合理的に
行うことが可能となります。
<デューデリジェンスの期間>
デューデリジェンスにかかる期間は案件ごとに大きく異なりますが、一般的には1ヶ月以内に十分な精査を完了することができます。
セントラル総合研究所では、経験豊富な会計専門家・弁護士・税理士との提携に加え、当社独自の事業精査機関として、財務審査部を
設け、万全の精査体制を構築しております。
また、最近では緊急案件も増えつつあります、スピードが要求される事業再生の場面で培ったノウハウを元に、お急ぎの案件についても
柔軟に対応しております。デューデリジェンスは何をおいても「迅速、正確」であることが第一です。精査にかかる期間や範囲についての
打ち合わせを行い、かかる費用についての詳細はお見積もりを提出しております。
私たちセントラル総合研究所は、言わば私的再生にあたる実務的な事業再生を行っております。実務的な解決を図ることによって、
始めて「守るべきものは守り、残すべきものは残す」ことが出来るのです。元銀行支店長や、リース会社、
税務署、様々な経験を持ったコンサルタントがお互いの実績、経験、手法の情報を共有し、債務企業をいかに再生すればいいのかを
幅広いネットワークを使って債務企業の心強いパートナーとして再生を目指します。
同じ事業再生でも債権者側が主導するのと、債務者側が主導するのとでは結果が大きく変わってきます。私たちセントラル総合研究所は
債務者側(経営者側)に立った事業再生を行っています。
<セントラル総合研究所の実績>
9,000件近い超相談内容を相談種別の割合、相談件数、業種別、地域別に
分類すると、中小・零細企業が直面している窮地を垣間見ることができます。
[2010.7.13更新]